育児

コロナ下での出産立ち会い

出産時に立ち会いするかどうかは悩まれる方も多いと思います。

自分もなんとなく立ち会いしたいな程度の気持ちでしたが、

なんとコロナで規制に。

今回は自分の出産時の様子をご紹介します。

 

前日:陣痛促進剤の予定

前回ご紹介ししたとおり奥さんはギリギリまで仕事して急遽破水、入院となりました。

夜中に破水して入院したので翌日はドキドキしていましたが、

何事もなく一日経過。

その日の夜、「明日陣痛促進剤入れて、昼頃がピークになる予定」との連絡。

 

当日

翌朝も予定通りであること、出産近くなったら連絡するから来るようにということを連絡受けました。

若干そわそわしながら午前中は通常通りの業務をしていると、10時頃に「促進剤を入れ始めた」という連絡。

 

そして昼過ぎに電話がかかってきて出てみました

が!

もううめき声状態で何言ってるか分からない。

事前情報通り「行けばいい?」という確認をすると、返事をしている雰囲気。

(後日確認したところ、本人は「話はできなかったけど、返事はちゃんとできたつもりだった」とのことw)

 

違ったら帰ってこればいいやと思いつつ病院へ。

産科に入ると、すでに分娩室に入っていて連絡は間違いじゃなかったことが判明。

ただ、基本出産後の面会になるということで廊下で待機。

途中、産科の前から分娩室の前には移動しましたが、やっぱり廊下で待機。

 

徐々にいきみ声のようなものが聞こえてくる。

 

しばらくすると看護師さんが来て

看「出産したら入室でいいですか?」

自「先に入ることもできるんですか」

看「ちょっと確認してきますね」

と言いつつ分娩室に入っていく看護師さん。

入れるんかーいと思いながら後ろ姿を見ていると、

入りかけた看護師さんが振り返って

「産まれましたよ」

 

そのまま入室して、面会ができました。

あと数分でも早ければちゃんと立ち会えたのに笑

 

入室してから

とは言え本当に生まれたて。

まだ奥さんの足元には血がこぼれてるし、こどもも羊水と血でビショビショ。

まずは奥さんが子どもを抱いて、その状態で看護師さんに写真を撮ってもらえた。

 

ちなみに奥さんは点滴つながってた。

聞くとブドウ糖らしい。

やっぱりエネルギー使うんだな。

 

その後子どもは隣の台に移され、拭かれたりなど。

計測器みたいのも付いてるが、ちょいちょいピコーン(アラートぽいやつ)はやめてほしい笑

あと唾液が詰まるのか、何度かホースで口を吸われていた。

 

奥さんもこれで終わり、かと思っていたら意外とここからが大変。

まず胎盤を取る。

これが結構気持ち悪いらしい。

 

それから縫合。

自然分娩だけど途中で少し切開したらしく、その縫合が割と痛いとのこと。

出産の様子に合わせて何箇所か切り込み入れたらしく、そこそこ時間かかる+地味に痛そう。

 

その後子どもはサイズ計測され、しばらくすると別室に運ばれていきました。

 

僕はその後しばらく奥さんと会話。

奥さんの「思ったほど痛くなかった」は名言だと思う。

途中分娩室を抜けて飲み物などを買い出しに行き、差し入れ。

 

さて名前どうしようと思いながら、本屋で名付けの本を買って帰宅(会社に)。

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