時期ごとに変化する赤ちゃんの泣き方。
不快泣き
■原因:空腹・眠い・不快
■時期:0~3ヶ月ごろ
低月齢の赤ちゃんが泣くのは不快ことがあるから。
おむつが濡れて気持ち悪い、 おなかが空いた、眠い、暑い 。
すべてを泣いて知らせます。
たそがれ泣き
■原因:退屈
■時期2~4ヶ月ごろ
変化のない状況に退囲したりれたりして、タ方に泣く「たそがれ泣き」
雨の日などにグズグズする 退屈泣きなどが。
気分転換させてあげることが大事です。
おそれ泣き
■原因:人見知り・場所見知り
■時期:6カ月~長い子は幼児まで
成長し、ママ・パパと他者の区別ができる反動で起きる「おそれ泣き」
慣れさせようと無理に突き放すのは逆効果なので、抱っこや声がけで安心させてあげましょう。
夜泣き
■原因:昼間の興奮
■時期:6ヶ月~長い子は2ごろ
日中に興奮しすぎたり、 昼寝不足で泣くことも。
ただ、これといった原因がないことも多く一過性のものです。
必要以上にエネルギーを使わず、気長につきあいましょう。
甘え泣き
■原因:甘え
■時期:1才半~2才ごろ
「かまってほしい」 という気持ちから来る泣き方。
転んでも自分で立ち上がらず、 お母さんの顔をジーっと眺める。
自分でできるけどしてもらいたい、優しくしてほしいという泣き。
親へお試し行動ので、気持ちを汲んでサポートしてあげましょう。
イヤイヤ泣き
■原因:自我の芽生え
■時期:2才前後~3才ごろ
なんでも自分でやりたいけど「やりたいこと」と「できること」に差があって思うように行かない。
そんな気持ちからくる、自立への第一歩です。
大人は気持ちを代弁して「わかっている」ことを伝えてあげることが大事です。。